サッポロビール園

いつも,稚内発の特急に,札幌到着間近で,
“…please make preparations in good time, check to make sure that you have not left anything behind, and…” とせかされるところで,右手に見えるモールの赤煉瓦建物に,初めて行ってきました。

赤煉瓦は大好物ですが

人が多すぎますね。

JR北海道の特急列車で,車内販売が全部なくなってしまうそうですが。

コンビニなどの普及で乗車前に買っておく人が増えたり,人員確保が困難,赤字,等が理由だそうですが,もう,随分前から車内販売のない特急「宗谷」(いつからか,「スーパー宗谷」でなくなりました。)では,稚内~札幌は5時間,この間,食事も,飲み物も,手に入らず,少なくとも,名寄以北は,スピードも普通列車並み(特急列車が,普通列車との列車交換で,信号待ち。),というのは,特急料金を支払って乗る列車のサービスとしてどうか,というレベルです。

稚内や札幌,旭川,名寄あたりで乗り込む分には乗車前にコンビニで,というのも可能かも知れませんが,宗谷線内の駅は,ほぼほぼ無人駅で,コンビニもなく,買ってもって入ろうにもコンビニもありません。

都市間バスが,サービスエリアや休憩所で,休憩するときに買い物ができるのとは大違いです。

車内販売が独立採算の事業なんでしょうか。それだけで,事業性云々するのも変な話です。特急列車としてのサービス水準という尺度でモノをみることができないのであれば,利用者にそっぽを向かれてもしかたがありません。

故に,単独での路線維持は困難です,というのは,原因と結論が逆転しているのであって,利用者が少ないのは,商売のやり方の問題であり,市場や利用者に原因があるのではないと感じますが。

冬の移動手段は,鉄道に限ります。

3連休は,めずらしく穏やかな天気でした。

この2年ほど,年末年始は釧路でタンチョウの撮影を行っています。機材の関係で,車で行くことになり,稚内から行くときは,美幌までは平たんですが,屈斜路湖の手前で美幌峠をこえることになります。札幌方面からは,道東道の一本道ですが,これがまた難物です。

凍結路面では,50キロ/時の速度規制が普通ですが,50キロ/時で走っている車を見かけたことはありません。幌延以北のバイパスでは,交通量も少ないですし,追い越しレーンもそこかしこにありますので,60くらいでとろとろ走っていても,追い越していっていただけますが,道東道(特に,むかわから十勝清水までの山の中,トマムのあたり)は,アイスバーンの上を100キロ/時くらいのスピードで車の切れ目はなく,追い越しレーンも,パーキングもなく,「とろとろ」走ってたら,ブチ切れた地元ドライバーから,あおられます。とても,「制限速度」で走っていられません。しかも, 片道一車線の対面交通。事故が起きない方が不思議なロケーションに思えて,今年は車はやめました。

北海道の日本海側北部は,昨晩より暴風雪警報です。 地吹雪と,ぶち切れた地元ドライバー,どちらが危険か微妙ですが,とにかく,冬の移動手段は,鉄道に限ります。

ピンポイント天気では,「曇り」ですが,朝から雪が降っています。

今の天気予報は,「曇り」の確率が●割,など,確率天気なのかもしれませんが,そうすると,曇りの確率が7割であれば,残りの3割の目が出ているだけで,当たりはずれとは無関係,といういうことになります。

おかげで豪快な雪景色は撮れますが,これこれが●割,という情報を今一つ生かしきれていません。「今日は,雨が降る確率が7割だから,7割の確率で傘を持って行こう。」「曇りの確率が7割だから,3割の確率で地下街を歩くことにしよう。」

意味が分かりません。

新年も,ふぶいて始まり。

年末から冬型の気圧配置で,曇り,雪,吹雪(強風)の繰り返しですが,年明けも,変わりません。


コンビニに行くにも一苦労ですが,こぅいう時は,鉄道のありがたみが身に沁みます。

宗谷線のリピーターということに免じて,沿線での撮影はお許し願いましょう。

このときは乗降客ゼロですが,よく見ていると,結構利用されています。

年末の,谷中の商店街。