稚内駅新駅舎開業式典・現駅舎さよならイベント

  稚内駅の現駅舎は平成23年4月2日をもってその役割を終え、新駅舎が翌4月3日に開業します。稚内駅では、これを記念し、「新駅舎開業式典・現駅舎さよならイベント」が行われるそうです(『広報わっかない』3月号より)。

この一環で、稚内鉄道歴史パネル展(3月25日~31日)、稚内鉄道資料展(4月1日、2日)が行われ、パネル展では、大正や昭和の稚内駅や鉄道に関する写真を中心に展示し、資料展では、当時稚内でも走っていた蒸気機関車のプレートや平成元年に廃線となった天北線に関する資料が展示されるそうです。   残念ですが、現駅舎と同時に、「立ち食いそば」も同日に営業を終了することとなりました。このおそば屋さんは、筆者が大学時代に初めて稚内を訪れたとき以来、今では、札幌・旭川方面の出張に朝イチの特急で出かけるときは必ずお世話になっているのですが、時代の流れとはいえ、国鉄時代からの文化の火が消えていくのは、悲しい限りです。

ちなみに、稚内の現駅舎は、昭和40年9月に建設されたものだそうです。偶然、筆者の生まれ年と同じです。筆者はとりあえず今でも現役で働いておりますが、「同期生」がその役割を終えて引退するのは、感慨深いところではあります。