場所を間違えて,「ダイヤモンド利尻富士」はボツ。しかも,先の撮影で使ったNDフィルターをつけたままでシャッターをきってしまい,慌てる。

場所を間違え,かつ,日の入りを待っている間に寝てしまい,さんざんです。

結局,あわててクルマを走らせましたが,間に合いません。夕陽が沈むスピードは,想像を超えます。

世間はそろそろ夏休みでしょうか。

ここ数年ないくらい,観光バスを見かけます。個人の旅行客も増えてきました。

ただ,日本海側の道(道道106号)は,あまりとばさない方がよろしいかと・・・

特に夕方は,シカが出没する時間で,当方が106号を行き来しますと,丘の上にたたずむシカのシルエットを,必ずと言っていいほど見かけます。

エネルギー_150628

 

JR北海道では,石勝線内のトンネルで特急列車の脱線火災事故がありましたし,4月には青函トンネルを走行する列車から煙が上がる,という事故もありました。古くは,北陸トンネルでの列車火災などがありましたが,新幹線には延長20キロを超えるような長大トンネルが5本も存在し,今後,北海道新幹線が開通して,もし,青函トンネルを走行中の新幹線の車中で今回の事件と同じようなことが発生した場合,対応が可能なんでしょうかねえ。

公共交通のインフラが貧弱な北海道。特に,旭川以北に顕著なことは,出張してみるとよく分かります。

本州方面の出張で,直行便があるときは稚内から飛行機で行くことができますが,最近は,稚内空港にやってくる飛行機は,道外からの便は,FDAさんのチャーター便を除けば,羽田からの便があるだけですので,とりあえず,東京までは飛行機で,そこから先は地上の公共交通機関で,ということになるのが普通です。しかし,「そこから先」の充実度合いが北海道と全然違うことに,最近額然としています。

もちろん,地方と東京(首都圏)とでは,便利さの度合いに違いがあるのは当然といえば当然ですが,新幹線のあるところへはもちろん,新幹線の通じていない地方都市(最近では,少なくとも,県庁所在地レベルではそういうところを探す方が難しくなりましたが。)へも,電化されてスピードアップもされた利便性の高い鉄道網が存在し,「そこから先」も,確かにローカル線にはなりますが,ワンマン運転とはいえ,コンクリート枕木の立派な線路の上を,1時間に1本くらいの数で列車がはしっています。

枕木を交換する資金がありませんので,木製枕木の上を,特急を走らせるために,線路や車体を改善するのではなく,スピード落とします,しかも,普通列車は,1時間に,どころか,1日何本というレベルの北海道(特に,その旭川以北)とは雲泥の差です。ということかどうかは知りませんが,路線の「選択と集中」をすすめて,さらに「そこから先」のローカル赤字路線の廃止に向けて動き出すそうです(27日北海道新聞)。つまり,不採算路線からの撤退の旗印に,「選択と集中」を掲げているようですが,筆者の理解が正しければ,この「選択と集中」というのは,元来,多角経営化した企業が,1位とか2位とか,つまり業界トップを占める事業に経営資源を集中して経営の効率化(つまり,資本収益率の向上,ってことですかね。)を図り,業界で下位になる(業界の中で,強くない,弱小企業の地位にある)事業からの撤退,売却を図る考え方,のはずですが,別に,JR北海道さんが,道内のローカル路線で,他社鉄道路線(上位)と競合しているわけではないでしょうし,都市間バスとの競争で,負けているからバス路線から撤退する,という脈絡でもありません。単に,地方と都市という対比の中で,都市(住民)を「選択」し,都市(住民のため)に経営資源を「集中」する,という意味で行動されているようです。ジャック・ウェルチ氏としては,公共サービス・インフラを提供する事業体において,こういう意味で「選択と集中」を引き合いに出されることを,どう思われるか,すこぶる興味のあるところではあります。

とはいえ,北海道よりはましな本州でも,駅まではそれでいいとして,駅に着いた後の,「そこから先」,ということになりますと,たとえば,昔は,バスなどの公共交通機関が頻繁にターミナル駅を発着していましたが,その数は,驚くほど減っています。自分で自動車を運転できるうちはいいですが,クルマの運転が難しい高齢者が多くなれば,いずれ,地方は交通難民ばかり,ということになるでしょうし,経済的に余裕のある人は,地方を離れ都会に移住することとなるのは,自然の勢いです(つまり,今度は,都会は「難民キャンプ」化する。)。

使わなければ,公共交通機関は維持できない時代です。

交通難民となるか,公共交通機関が消滅しないように(少々,不便でも)住民が使っていくか,その選択はあくまで住民の自己責任です。

交通難民,医療難民,買い物難民,難民といえば,むかしは地域紛争や政治的迫害の犠牲者がふるさとを離れて,という,いずれにしろ遠い世界のイメージでしたが,国内でこうした「難民」が大量に発生する時代も,このままでは,遠くなさそうですし,北海道のような,広大な土地を,今の社会,交通システムで維持できるのか,すこぶる疑問です。

国宝。

国宝と松_150625

 

牧草ロールのある風景。田植え,というのは農業(稲作)地帯の風物詩で,ここ(酪農地帯)では,ちょっと時期は遅くなりますが,牧草の刈り取りが初夏の風物詩です。

「草刈り」という言葉がありますが,これほど広い土地を人力で刈り取っていたら,大変なことになります。やはり,「酪農」は,大変コストのかかる産業であることは,この一つとってもよく分かります。

近景。一個の直径は,約1.5メートルだそうです。

牧草ロールのある風景3_150621

 

国道では,これを20個近く積んだトラックが爆走しています。結構,大きくて頑丈なトラックです。

と,鉄。

牧草ロール150621

初夏の風物詩,といえば,もう一つ。

最近ようやく咲き始めたエゾカンゾウです。

エゾカンゾウ群生地150621

中川町の群生地,ここも,普段はさっさと通り過ぎてしまうところですが,たまに横目で見ると,防風林(防雪林)の向こうに,こういうお花畑があります。

こちらも,近景。

エゾカンゾウ150621

 

広島県の「北広島」と,カントリーサインがクラーク博士の「北広島」は違うんですけど。札幌とその周辺のホテルを検索したら,「広島北ホテル」がでる,最近テレビで宣伝中のホテル検索(比較)サイト。

最近テレビで宣伝している,某ホテル検索(比較)サイト。試しに使ってみまして,「札幌」のホテルを検索してみました。

ホテル検索

当然,けちな筆者は,一番リーズナブルなところを予約しますが,「広島北」には,若干の違和感があります。しかし,「札幌駅,札幌周辺の人気ホテル&旅館」とあるので,「北広島」のホテルだと思い込んで,楽天トラベルで予約してしまいました。

まあ,確かに「北広島」という住所は同じですが,札幌周辺,では,ヒットして欲しくないでしょうねえ。日本だけでなく,どこの国でも,同じような地名はたくさんあるでしょうから,ホテルの検索サイトでこいうことだと,システム自体の信用性を疑います。

夕方,シカもお出ましになる時間ですが,この時期,クルマの交通量も多くなりますので,できるだけ,気をつけてあげてください。

利尻富士とシカ150617

 

 

 

昨日の帰りは,列車が「クマに接触」したそうで20分の遅れ。

急ブレーキの後に,「どかん」と言う音,「また」シカか,と思い(宗谷線の列車がシカと接触して停止することは,それほど珍しくないので。),しばらく待っておりますと,「クマと衝撃(衝突?)しまして,現場に停車します」との車内アナウンスがあり,数分,停まりました。

さすがに,「クマ」は,初めてですが,車掌さんも列車から降りず(シカの場合は,一応,列車から降りて,「処理」していくのが普通。),車中から安全確認して,すぐに出発です。

場所は,天塩中川のちょっと手前。

ちなみに,写真とは関係ありません。