ミュシュランガイド北海道2012特別版

しばらくの間,ブログ更新がおろそかになり,気がつけば,1ヶ月近く,何もしていません。ここ稚内でも,ようやく,春の風が吹き始めまして,気温も10度までは行きませんが,一時の,連日の最高気温マイナス(つまり真冬日)や,暴風雪で雪山がどっさり,という暮らしからは解放されそうです。これからしばらくの間,雪解けのドロ水で,洗車をサボるとすぐ車が小汚くなってしまうのが頭痛のタネです。

さて,標題のミシュランガイドですが,ここ稚内のお店もエントリーされています。ミシュランは,怪しげな口コミと違い,一応,調査員が現地におもむき,一定のcriteriaに従って調査,採点する方法だと承知しています。ので,その「評価と判断」は折り紙付き,敬意を表します。

ただ,こと東京のミシュランに関しては,確かに,内装と料金は相当デラックスであったように記憶していますが,総じて,「星の数」ほどには感動した記憶はなく,まあ,調査員と筆者とでは,味覚が違うのでしょう。

そういえば「評価と判断」,原発の安全性の評価と判断は専門家の仕事で,政治家の仕事ではない(出来るわけがない),と言って政府と対決しようという首長さんもいるようです。「安全」とか「安心」とか,そんな非定量的な評価を理科系の先生方がするわけがないし,巨大システムを相手に,せいぜい,どこどこがmalfunctionを起こす確率は5%未満,とか,天気予報みたいなデータを示すことが専門家の仕事で,それをどう「評価」し,システムとしての安定性,安全性を「判断」することこそ政治家,とまでは言いませんが,managementの仕事でしょうにね。

本土からは春のもやではっきり見えませんが,春先の利尻山は荒々しい,と言うか,神々しい,というか,その姿はいつ見てもいいもので,筆者が好きな風景の一つです。

鴛泊のフェリーターミナル近くから見た利尻山です。

 

 

ところが,鴛泊のフェリーターミナルは改修工事とかで中に入っているテナントさんも営業終了してしまい,行きつけの食堂,丸善さんのうに飯丼を食べることが出来ませんでした。丸善さんは,たぶん,ミシュランには載ってなさそうですねえ。