冬の移動手段は,鉄道に限ります。

3連休は,めずらしく穏やかな天気でした。

この2年ほど,年末年始は釧路でタンチョウの撮影を行っています。機材の関係で,車で行くことになり,稚内から行くときは,美幌までは平たんですが,屈斜路湖の手前で美幌峠をこえることになります。札幌方面からは,道東道の一本道ですが,これがまた難物です。

凍結路面では,50キロ/時の速度規制が普通ですが,50キロ/時で走っている車を見かけたことはありません。幌延以北のバイパスでは,交通量も少ないですし,追い越しレーンもそこかしこにありますので,60くらいでとろとろ走っていても,追い越していっていただけますが,道東道(特に,むかわから十勝清水までの山の中,トマムのあたり)は,アイスバーンの上を100キロ/時くらいのスピードで車の切れ目はなく,追い越しレーンも,パーキングもなく,「とろとろ」走ってたら,ブチ切れた地元ドライバーから,あおられます。とても,「制限速度」で走っていられません。しかも, 片道一車線の対面交通。事故が起きない方が不思議なロケーションに思えて,今年は車はやめました。

北海道の日本海側北部は,昨晩より暴風雪警報です。 地吹雪と,ぶち切れた地元ドライバー,どちらが危険か微妙ですが,とにかく,冬の移動手段は,鉄道に限ります。

ピンポイント天気では,「曇り」ですが,朝から雪が降っています。

今の天気予報は,「曇り」の確率が●割,など,確率天気なのかもしれませんが,そうすると,曇りの確率が7割であれば,残りの3割の目が出ているだけで,当たりはずれとは無関係,といういうことになります。

おかげで豪快な雪景色は撮れますが,これこれが●割,という情報を今一つ生かしきれていません。「今日は,雨が降る確率が7割だから,7割の確率で傘を持って行こう。」「曇りの確率が7割だから,3割の確率で地下街を歩くことにしよう。」

意味が分かりません。

新年も,ふぶいて始まり。

年末から冬型の気圧配置で,曇り,雪,吹雪(強風)の繰り返しですが,年明けも,変わりません。


コンビニに行くにも一苦労ですが,こぅいう時は,鉄道のありがたみが身に沁みます。

宗谷線のリピーターということに免じて,沿線での撮影はお許し願いましょう。

このときは乗降客ゼロですが,よく見ていると,結構利用されています。

年末の,谷中の商店街。

北海道上空には10日も、真冬並みの強い寒気が入り込んでいます。

夜の汽車に乗ろうとすると,余計に寒く感じます。

札沼線のある風景

道路では,毎回のように路肩に落っこちた自動車を見かけます。冬は,鉄道に限ります。

旅客機のある風景

飛行機は,滑走路の氷と,強い横風はアウトです。稚内空港は,RW26は,ほとんど,真西。冬場,宗谷湾から北風が強く吹き付けるときは,氷と横風で,常に天候調査になります。